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e+m(イープラスエム)
ドイツ

ぬくもりと機能美へのこだわり
ドイツ南部のニュールンベルグ近郊で1899年に木工職人のKonrad Ehmann氏によって創業。現社長のMummlerの名前を合わせe+m Holz(Holzは木という意味)という社名になりました。当時は、1万点を超える木工品を製造し、特にペンホルダー(付けペンの軸)は主力製品で、ドイツ最大のシェアを誇るとともに世界各国に輸出していました。第二次大戦で一度工場を失うも、特殊な木工・旋盤技術を活かして復興。ペン軸以外にも多数の製品を手掛け、創業以来の事業を継承。その後も、高度な木工・加工技術を生かし、デザイン性に優れた木工製品を作り、木の“ぬくもり”と機能美にこだわった製品を製造しています。
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